人気の女性用育毛剤である「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を6つの項目で比較してみました。
今回は、女性用育毛剤を購入する際に基本となる「1.価格」「2.内容量」「3.有効成分」「4.容器」「5.定期縛り」「6.特徴」を徹底比較しています。
両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどっちを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を6つの項目で比較しました！
| 価格 | 通常価格・定期購入の料金を比較してみました |
| 内容量 | 内容量で比較してみました |
| 有効成分 | 主な有効成分を比較してみました |
| 容器 | 容器のタイプを比較してみました |
| 定期縛り | 定期購入の回数縛りの有無を比較しました |
| 特徴 | 商品の特徴を比較してみました |
上記の6つの項目で、「ミホレ」と「ケノミカ」を比較してみました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を価格で比較！
単品での価格や定期購入の初回価格は、ケノミカの方が安いですが、定期購入の2回目以降はミホレの方が安く購入できます。
ケノミカの返金保証期間は90日間なので、皮膚トラブルがないか・匂い・使用感などのチェックには十分な期間ですね。ただし、返金保証は初回購入の1本分だけが対象です。
2.「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を内容量で比較！
内容量は、ケノミカの方が40ml多いです。
量が少ないミホレはすぐ無くなってしまいそうで不安ですよね…。
でも、ミホレの公式サイトに載っている使用方法では、1回量が小さじ½(2.6ml)程度なので、1日1回なら30日は使える量です！
3.「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を有効成分で比較！
有効成分は、どっちも3種類含まれています。
グリチルリチン酸ジカリウム・センブリエキスは共通している成分です。
まずは、ミホレのその他の有効成分を見ていきましょう！
- 酢酸DL-αトコフェロール：抗酸化作用・抗炎症作用・血行促進
次に、ケノミカのその他の有効成分はこちらです。
- ニンジンエキス：血行促進・抗酸化作用・抗菌作用・皮脂分泌抑制作用
ケノミカには、ミホレには無い抗菌や皮脂分泌抑制作用の有効性分が入っているのが魅力的です。
4.「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を容器タイプで比較！
ミホレのノズルは先が丸くなっており、直接頭皮にノズルを当てて塗布することができます。
また、塗布する量もボトルの押し加減で調節できるから前髪の生え際にも塗布しやすいです。
ケノミカのミストは広がりがあるので、髪をかき分けて地肌の近くで頭皮を狙ってスプレーしましょう。
髪の量が多い方はノズルタイプの方が、髪に液が付かずに頭皮に塗布することが出来て使いやすいですよ。
5.「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を定期縛りで比較！
定期購入の回数縛りはどっちもありません。
敏感肌の方は、試しに使ってみて皮膚に異常が出たら解約できるので安心ですね♪
6.「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」を特徴で比較！
| ミホレ | ケノミカ | |
|---|---|---|
| 特徴 | 浸透ナノ化DDS 9種の和漢成分配合 毛髪診断士監修 7種の無添加処方 エタノール配合あり | 育毛シグナル300％アップ 科学的な薬品不使用 育毛に必要な成分のみ配合 10種の無添加処方 アルコールフリー |
ミホレの成分はナノ化処方されており、成分が毛根の奥までしっかり届くのが嬉しいですね。植物原料が豊富に配合されています。
ケノミカは化学的な成分を使用せず育毛に必要な成分しか使われていないので、敏感肌の方でも安心して使用することができますね。
防腐剤・シリコン・合成香料・合成色素・カチオン系界面活性剤・硫酸系界面活性剤・タール系色素
アルコール・シリコン・バラペン・酸化防止剤・Ph調整剤・鉱物油・香料・着色料・石油系界面活性剤・合成ポリマー
それぞれ、どんな成分が含まれているのか興味がある方は、下記の全成分表を見て下さい♪
グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸ＤＬ－α－トコフェロール、センブリ抽出液 ヒアルロン酸ナトリウム（２）、１，２－ペンタンジオール、グリセリンモノ２－エチルヘキシルエーテル、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ジプロピレングリコール、ソルビット液、アロエエキス（２）、ビワ葉エキス、ヒキオコシエキス（１）、ハチミツ、ダイズエキス、ヨクイニンエキス、オウゴンエキス、チンピエキス、エタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ｌ－メントール、無水エタノール、１，３－ブチレングリコール
気になる女性ホルモン様作用成分は、ミホレはフラボステロン(R)として配合されています♪
MIHORE(ミホレ)をおすすめの方はこんな人！
- ノズルタイプが好きな人
- 1日1回や部分的に使うので量は少なくてもいい人
- 発毛を促してくれる育毛剤を使いたい人
- 返金保証は必要ない人
Kenomika(ケノミカ)をおすすめの方はこんな人！
- 敏感肌の人
- ヘアカラーの色落ちの心配をしたくない人
- 科学的な成分は使いたくない人
- 頭皮のベタつきや臭いが気になっている人
「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」比較まとめ
| ミホレの方が優れている点 | ケノミカの方が優れている点 |
| 2回目以降の価格 頭皮に直接塗布できる 塗布する量を調節しやすい 女性ホルモン様成分配合 | 肌への優しさ アルコールフリー 皮脂分泌抑制作用成分が含まれている 内容量 |
いかがでしたでしょうか。今回は人気の女性用育毛剤「MIHORE(ミホレ)」と「Kenomika(ケノミカ)」の違いをご紹介しました。
ミホレとケノミカは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「ミホレ」と「ベルタ」で比較する方も多いんです。
詳しくは「どっちがいい？MIHORE(ミホレ)とベルタを6つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。