人気の女性用育毛剤である「マイナチュレ」と「KURONE(クローネ)ヘアケアローション」を6つの項目で比較してみました。
今回は、女性用育毛剤を購入する際に基本となる「1.価格」「2.内容量」「3.有効成分」「4.容器」「5.定期縛り」「6.特徴」を徹底比較しています。
両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどっちを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「マイナチュレ」と「クローネ」を6つの項目で比較しました！
下記の6つの項目で、「マイナチュレ」と「クローネ」を比較してみました。
クリックすると知りたい項目に飛べるようになっていますので、気になる項目から先読みして下さいね！
| 価格 | 通常価格・定期購入の料金を比較してみました |
| 内容量 | 内容量で比較してみました |
| 有効成分 | 主な有効成分を比較してみました |
| 容器 | 容器のタイプを比較してみました |
| 定期縛り | 定期購入の回数縛りの有無を比較しました |
| 特徴 | 商品の特徴を比較してみました |
1.「マイナチュレ」と「クローネ」を価格で比較！
| マイナチュレ | クローネ | |
|---|---|---|
| 通常価格 | 6,020円 送料750円 | 7,530円 |
| 定期購入 | 初回：1,980円 2回目以降：4,980円 180日間全額返金保証付き | 初回：980円 2回目以降：5,500円×2本※ 初回全額返金保証付き |
価格の比較では、通常価格と2回目以降の価格はマイナチュレ、初回価格はクローネの方が安いです。
マイナチュレは返金保証は180日間もあるので、最大6セットまで返金の対象になります！
保証期間が長くても初回購入分の価格だけの返金しかしてもらえない事が多いんですが、マイナチュレは6セットまで返金対象なので、安心して試してみることができますね♪
2.「マイナチュレ」と「クローネ」を内容量で比較！
内容量は、マイナチュレの方が20ml多く入っています。
とはいえ、クローネの100mlも育毛剤の量としては普通なので、少ないわけではありません。1ヶ月はもつ量なので安心して使って下さい。
3.「マイナチュレ」と「クローネ」を有効成分で比較！
| マイナチュレ | クローネ | |
|---|---|---|
| 有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム 酢酸DL-αトコフェロール センブリエキス Ｄ-パントテニルアルコール タマサキツヅラフジアルカロイド 塩酸ジフェンヒドラミン | センブリエキス グリチルリチン酸ジカリウム 酢酸トコフェロール D-パントテニルアルコール |
有効成分の種類は、マイナチュレは6種、クローネは4種です。
グリチルリチン酸ジカリウム・センブリエキス・D-パントテニルアルコールは共通して含まれている有効成分です。
まずは、マイナチュレのその他の有効成分を見ていきましょう！
- 酢酸DL-αトコフェロール：抗酸化作用・抗炎症作用・血行促進
- タマサキツヅラフジアルカロイド：血行促進・新陳代謝・発毛促進
- 塩酸ジフェンヒドラミン：血行促進・抗炎症作用
次に、ベルタのその他の有効成分はこちらです。
- 酢酸トコフェロール：抗酸化作用・血行促進作用・血行促進
どっちにも、血行促進や頭皮環境を整える有効成分はしっかり含まれています！
4.「マイナチュレ」と「クローネ」を容器タイプで比較！
容器のタイプは、マイナチュレはスプレー、クローネはノズルタイプです。
マイナチュレのスプレーは勢い強めで直線的に噴出するので、しっかり頭皮に届いてくれると好評です。
クローネは、直接頭皮にノズルを当てて塗布していきます。
髪の量が多い方や、髪を分けながら塗布するのが面倒な方は、ノズルタイプの方が手軽に塗布できますよ。
5.「マイナチュレ」と「クローネ」を定期縛りで比較！
どっちも定期購入の回数縛りはありません。
敏感肌の方は試しに使ってみて、皮膚に異常が出たら解約できるので安心ですね。
ただし、クローネは初回の受け取り後に解約する場合は、単品価格との差額の支払いが必要になります。つまり、通常価格の7,530円から初回購入価格の980円を差し引いた6,550円の支払いをしないといけないので注意して下さい。
6.「マイナチュレ」と「クローネ」を特徴で比較！
| マイナチュレ | クローネ | |
|---|---|---|
| 特徴 | ナノカプセル処方 4種の高保湿成分配合 自然由来成分97.15％ 13種の無添加処方 エタノール配合あり 3種の植物発酵エキス配合 | 4種の有効成分 20種の髪成分配合 毛髪診断士と共同開発 アルコールフリー 頭皮保護成分を独自開発 |
マイナチュレは6種の有効成分が配合されています。さらに、ナノカプセル化された発酵植物エキス(コメ発酵液・豆乳発酵液・ハトムギ発酵液)が頭皮に素早く浸透し、ケア成分を頭皮の角質層までしっかり届けます。
化粧水にも使われる地肌スキンケア成分が贅沢に配合され、頭皮にうるおいを与え、乾燥などのダメージから頭皮を守ってくれる育毛剤です。
シリコン・パラベン・合成ポリマー・合成香料・合成着色料・タール系色素・酸化防止剤・鉱物油・紫外線吸収剤・カチオン系界面活性剤・硫酸系界面活性剤・動物由来原料・動物実験実施原料
クローネは、女性の髪のスペシャリスト毛髪診断士と共同開発により誕生しました。
黄金比率で配合された4種の有効成分と厳選された20種の髪成分が、ギュッと凝縮された育毛剤です。
最適な育毛環境を整えることに注目して、頭皮環境を整える技術を独自開発しており、成分にもこだわって作られているので効果にも期待が持てますね。
香料・着色料・鉱物油・界面活性剤・アルコール・パラベン・旧指定成分
それぞれ、どんな成分が含まれているのか興味がある方は、下記の全成分表を見て下さい♪
グリチルリチン酸ジカリウム 酢酸ＤＬ-α-トコフェロール センブリエキス Ｄ-パントテニルアルコール タマサキツヅラフジアルカロイド ジフェンヒドラミンＨＣｌ 精製水 エタノール １，２－ペンタンジオール ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 豆乳発酵液 ハトムギ発酵液 コメ発酵液 加水分解ヒアルロン酸 水添大豆リン脂質 マヨラナエキス ユズセラミド キョウニンエキス 濃グリセリン １，２－ヘキサンジオール １，３－ブチレングリコール クエン酸 クエン酸ナトリウム グリセリンモノ２－エチルヘキシルエーテル ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液 アシタバエキス カンゾウ葉エキス ツボクサエキス テンニンカ果実エキス ビワ葉エキス レモングラス抽出液 フェノキシエタノール オレンジ油 ラベンダー油
ちなみに、気になる女性ホルモン様作用成分は、どっちも含まれています。
マイナチュレは豆乳発酵液、クローネは大豆エキス・イザヨイバラエキスとして配合されています♪
マイナチュレをおすすめの方はこんな人！
- 有効成分の種類が多い育毛剤がいい人
- 安くて量が多い方がいい人
- 返金保証期間が長い方がいい人
- スプレータイプがいい人
＼ 天然由来成分97％ ／
クローネをおすすめの方はこんな人！
- アルコールに敏感な人
- 女性ホルモン様作用成分の種類が多い方がいい人
- 初回購入価格は安い方がいい人
- ノズルタイプが好きな人
＼ 髪の悩みから解放！／
「マイナチュレ」と「クローネ」比較まとめ
| マイナチュレの方が優れている点 | クローネの方が優れている点 |
| 内容量が多い 返金保証期間が長い 内容量が多い 有効成分の種類が多い 無添加成分の種類 | 初回購入価格 塗布のしやすさ 解約がお問い合わせからでできる アルコールフリー 女性ホルモン様作用成分の種類 |
いかがでしたでしょうか。今回は人気の女性用育毛剤「マイナチュレ」と「KURONE(クローネ)ヘアケアローション」の違いをご紹介しました。
「マイナチュレ」と「KURONE(クローネ)ヘアケアローション」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「マイナチュレ」と「リジュン」で比較する方も多いんです。
詳しくは「どっちがいい？マイナチュレとRiJUN(リジュン)を6つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。